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日記

幸せのパン

祇園祭とともに梅雨が明ける。京都に昔からお住まいになられている方々がそう言われる通り、祇園祭が終わり本格的な夏の暑さがやって来ました。家から最寄り駅までの道すがら耳にする蝉の鳴き声、そして見事な夕立。夏らしい夏に少し安堵感を覚えます。

 

今回は少し直接的にお店に関係のない日記で恐縮なのですが、映画の話をさせて頂きたいと思います。先日、某レンタルビデオ店で『幸せのパン』という作品を借りました。以前COCON烏丸の京都シネマで上映されていた際に、何度も足を運ぼうとしてはタイミングを逃していた作品でした。

 

この作品は北海道の美しい自然の中でベーカリー兼カフェを営む水縞夫妻の一年が物語となっています。楽器を演奏する楽しいお客さんや、沖縄旅行から急遽北海道へやってきた女性、家庭に悩みを抱えた少女など、CAFÉマーニには様々な方がやって来ては、そこで新たな出会いと共に人生において大切な何かを見つけてゆきます。

 

主人公の水縞夫妻を演じるのは、『時をかける少女』で話題になりそれ以降女優業の他にもミュージシャンとしてもご活躍されている原田知世さん。また夫役を演じられているのが『水曜どうでしょう』などのバラエティ番組で一躍人気を博し、劇団員としてもご活躍されている大泉洋さん。二人の雰囲気、関係性がとても素敵で憧れます。

 

この作品では洞爺湖の美しい自然と、出来たてのパン、そして香り豊かな珈琲が次々に映し出され、見ている側も豊かな気持ちになります。慌ただしい日々の中で、忘れかけていることを教えてくれる本当に素敵な作品です。この作品を見終えた後、レブレドールの美味しいパンが無性に食べたくなりました。

 

また美味しいものを誰かに伝えたり、プレゼントすることがどんなに素敵なことが教えてくれるこの作品は、販売員の自分としても大切な事を教えて頂いたように思います。

 

是非とも興味のある方は観て下さい。オススメです。