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農産だより

有機JASって何??

今回は「有機JAS」規格について大まかに説明しようと思います。
(いきなり細かく説明しても逆に解りにくいと思いますので...)

「有機JAS」=「有機 Japan(日本の) Agricultural(農業の) Standard(基準)」

「有機農産物」とか「有機○○○○」と表示する為に守らなければいけない法律です。

「有機JAS」規格は、正式には「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」と言います。

JASマーク.GIFのサムネール画像

 

有機JAS法には、栽培や認証に関して厳しい規定が記されています。

では、厳しい基準とはどういうものでしょう??

なかなか全てはご紹介出来ませんが、主軸となる基定をご紹介します。
(もしすべて知りたいという方は、http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html(農水省有機食品の認証制度)のページから「有機農産物のJAS規格(PDF:168KB)」という所をご覧下さい。)

●使用する肥料や農薬は、天然物質又は化学的処理を行っていない天然物資に由来するもののみ可能とする。

●作物の植え付け前2年以上、有機JAS規格で認められた農薬や肥料以外使用してはいけない。

●畑や施設、用具などに農薬や化学肥料の飛散・混入がない。

●遺伝子組み換え技術を使用していない作物。

などなど...

実際農業として生計をたてていく上では、厳しい項目がたくさんあります。

そして、そんな厳密に定義された法律をきちんと守っているかどうかというのは、

農林水産大臣に認可されて登録した第三者機関により、書類審査・実地検査の両方を実施し、

すべての条件を満たしている事、生産管理や生産管理記録の作成が適切に行える事、を確認して認定されます。

認定後も、継続して有機JAS規格に基づいた生産を行っている事を確認する為、1年に1回以上の調査をする事が定められています。

と、かなり厳密に、抜け道がないように設定されているので、消費者は信頼できると言うわけです。


ここで疑問!!

「無農薬」とはどう違うのでしょうか??

どちらが良いのでしょうか??

そんな疑問はまた次回に...