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日記

鮭の日。

 

鮭の日。(11/5〆切分)
11月11日は鮭の日です。
漢字の「鮭」、魚ヘンに「圭」と書きますね。「圭」は「土が二つ」です。「土」は「十」と「一」でできています。そう、「十一」が二つで「圭」になります。
ということで、11月11日は鮭の日なんですって。
サーモンピンクという言葉があるように、淡い赤色をしている鮭の身ですが、実は「白身魚」です。
白身と赤身の違いは、筋肉の種類の違いだそうです。白身魚の白い筋肉は速筋と呼ばれ瞬発力が高く、赤身魚の赤い筋肉は遅筋といって持久力が高いものなんだとか。
鮭は死んでしまうと真っ白になるそうです。では何故生きている間は赤いのかというと、食べている餌の色が影響しています。
鮭は海を回遊している時、オキアミなどの動物性プランクトンを食べています。オキアミは藻を食べます。その藻の中に、アスタキサンチンという赤い色素があるそうです。
カニやエビの殻、鯛や深海魚の表面などが赤いのも、アスタキサンチンの影響です。ただ鮭だけが、筋肉組織にアスタキサンチンを取り込むのだとか。
アスタキサンチンには強い抗酸化力があります。運動すると体内で活性酸素が増え、筋肉組織を破壊し、疲労を感じます。この活性酸素を消去して筋肉損傷から守るのが、抗酸化成分です。産卵場所を求め川を遡上する鮭には、必要な成分だったのでしょうね。卵が赤いのも、アスタキサンチンの影響です。
このアスタキサンチン、人間にも有効な成分で、眼精疲労改善や紫外線からの防御機能もあるようで、有名メーカーの基礎化粧品にも使われています。ほら、あの、赤くて肌が食べるジェリーに。他にもサプリメントなんかになっていますよね。
その身の色から「紅鮭」と表記されている鮭ですが、実は国産の鮭の通称はシロザケです。紅鮭とは輸入された別の品種なんだそうです。
シロザケには漁獲のタイミングで色んな呼び名があります。川で孵化した鮭は、産卵のため生まれた川に帰ります。その季節は秋。北海道へ回帰する途中の沿岸で獲られたものを、秋鮭や秋味と呼びます。
本州生まれのシロザケが、産卵のため川に帰る途中に北海道沿岸で獲られたものはメジカ(目近)。
本来の時期ではない春~初夏に漁獲されると、トキシラズ(時不知)や時鮭と呼びます。トキシラズはロシア生まれのシロザケと言われています。またメジカやトキシラズは産卵までに間があるので、脂のりが良くて美味しいのだとか。
最近話題のケイジ(鮭児)もシロザケで、産卵のために戻ってくる集団にまぎれてしまう若いサケです。未熟なため他のサケよりも小ぶりで、脂ののりが非常に良く、特に珍重されています。漁獲量は普通の鮭1万匹に対して1、2匹程度、脂肪率が通常の鮭の2~15%に対し、鮭児は20~30%あり、とても美味しいそうです。食べたことないんですけど。高級食材ですからね!
鮭好きの私としては、一生に一度くらいは口にしてみたいものです。
ですが、鮭児に手は届かなくても、鮭の美味しい季節です。11月11日じゃなくても、是非ご賞味下さい!

11月11日は鮭の日です。

漢字の「鮭」、魚ヘンに「圭」と書きますね。「圭」は「土が二つ」です。「土」は「十」と「一」でできています。そう、「十一」が二つで「圭」になります。

ということで、11月11日は鮭の日なんですって。

 

サーモンピンクという言葉があるように、淡い赤色をしている鮭の身ですが、実は「白身魚」です。

白身と赤身の違いは、筋肉の種類の違いだそうです。白身魚の白い筋肉は速筋と呼ばれ瞬発力が高く、赤身魚の赤い筋肉は遅筋といって持久力が高いものなんだとか。

鮭は死んでしまうと真っ白になるそうです。では何故生きている間は赤いのかというと、食べている餌の色が影響しています。

 

鮭は海を回遊している時、オキアミなどの動物性プランクトンを食べています。オキアミは藻を食べます。その藻の中に、アスタキサンチンという赤い色素があるそうです。

カニやエビの殻、鯛や深海魚の表面などが赤いのも、アスタキサンチンの影響です。ただ鮭だけが、筋肉組織にアスタキサンチンを取り込むのだとか。

 

アスタキサンチンには強い抗酸化力があります。運動すると体内で活性酸素が増え、筋肉組織を破壊し、疲労を感じます。この活性酸素を消去して筋肉損傷から守るのが、抗酸化成分です。産卵場所を求め川を遡上する鮭には、必要な成分だったのでしょうね。卵が赤いのも、アスタキサンチンの影響です。

このアスタキサンチン、人間にも有効な成分で、眼精疲労改善や紫外線からの防御機能もあるようで、有名メーカーの基礎化粧品にも使われています。ほら、あの、赤くて肌が食べるジェリーに。他にもサプリメントなんかになっていますよね。

 

その身の色から「紅鮭」と表記されている鮭ですが、実は国産の鮭の通称はシロザケです。紅鮭とは輸入された別の品種なんだそうです。

シロザケには漁獲のタイミングで色んな呼び名があります。川で孵化した鮭は、産卵のため生まれた川に帰ります。その季節は秋。北海道へ回帰する途中の沿岸で獲られたものを、秋鮭や秋味と呼びます。

本州生まれのシロザケが、産卵のため川に帰る途中に北海道沿岸で獲られたものはメジカ(目近)。

本来の時期ではない春~初夏に漁獲されると、トキシラズ(時不知)や時鮭と呼びます。トキシラズはロシア生まれのシロザケと言われています。またメジカやトキシラズは産卵までに間があるので、脂のりが良くて美味しいのだとか。

最近話題のケイジ(鮭児)もシロザケで、産卵のために戻ってくる集団にまぎれてしまう若いサケです。未熟なため他のサケよりも小ぶりで、脂ののりが非常に良く、特に珍重されています。漁獲量は普通の鮭1万匹に対して1、2匹程度、脂肪率が通常の鮭の2~15%に対し、鮭児は20~30%あり、とても美味しいそうです。食べたことないんですけど。高級食材ですからね!

鮭好きの私としては、一生に一度くらいは口にしてみたいものです。

 

ですが、鮭児に手は届かなくても、鮭の美味しい季節です。11月11日じゃなくても、是非ご賞味下さい!