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生産者日記

こころ野便り 収穫再開まで 

こころ野便り 収穫再開まで

 

秋から冬にかけて作付けする畑は、約1.1ha。

1年間かけて少しづつ貯めた発酵肥料を基肥としてすべての畑にこの時期に撒く。

この為一気肥料の在庫が減る。

不足すれば品質や収穫量に影響しかねない。

しかも市販していないので買い足す訳に行かないのが自家製肥料の難しい所だ。

今年は、十分に造り置くことが出来た。

9月16日に今季最初の菜っ葉の種を蒔く。

この日を挟む数日間が農薬に頼らない農業には、大切になる。

早ければ、虫の被害を受けやすいし遅ければ秋の深まりと共に収穫までの日数が長くなる。

基肥を入れ終えた畑は、畝を立て肥料と土を馴染ませる。

その間雑草が生え始めるが種を蒔く直前に畝の表面だけを浅く耕す。

芽生えたばかりの雑草は枯れ野菜に有利な条件となる。

季節の進み具合と共に種まき日の間隔と畝数を調節しながら最初の収穫を迎える。

その頃には、そろそろ越冬野菜の種もおとす。

この時期神社の秋祭りも行われにわかに忙しくなる。

 

田中 真弥

 

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